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社長ブログ

新年あけましておめでとうございます

2021-01-09
反省からです。

新年あけましておめでとうございます。

 

約一年ぶりの更新に従業員からの非難がとまりません。

筆不精の自分にはなかなか大変なものですね。

といって避けていたら示しがつかないので、本年は最低でも二か月に一度位の

頻度で更新をするように心がけます。

 

一昨年は創業以来、初となる位に苦しみを味わった一年でした。

それは自分だけでなく、従業員のみんなにおいても同じ苦しみでした。

 

「基本を崩さない!」その意思を通し続ける事の苦しみ、そして苦しい時に訪れる「誘惑」に

何度となくブレそうになりました。

薗田と何度「言い合い」をしたことか。

 

そして、その苦しみを耐え昨年は、

小さな芽が芽生え、

その芽から新たな芽が芽生え、

「出会い」が「出会い」を呼び、

小さかったはずの芽が、大輪の華を咲かしてくれました。

本当に本年は素晴らしい幕開けとなりました。

 

当社と出会い共に歩を進めていただけるお客様に感謝を申し上げます。

 

ただ、嬉しい事ばかりではなく世間では「コロナ」が再流行しだし、

一都三県では二回目となる「非常事態宣言」が出ました。

「何も出来る事はない」ではなく「自分が最善だと思える事」をやる覚悟で邁進させて

いただきます。

 

先日、社内回覧資料で回っていた新建新聞社の三浦社長の記事によれば

「四月以降に景気が回復しても、それは『K字回復』となる。」と書かれております。

「回復に差が付き、アルファベットの『K』の字ように、右肩上がりの会社と

右肩下がりの会社にわかれる」

「右肩下がり」にならない為にも、今年は昨年のペースを維持する為にも

昨年以上の「改善」「チャレンジ」をし、よりよい「Re Show De Sign Works」の建物を

造れるように努力いたします。

 

 

土木部においても、本年は再度「循環型産業 アクアポニックス」のお仕事に

参加できるかもしれない!と大きな希望を抱いております。

住宅事業部・土木部共に全方位フル加速にて今年を乗り切る覚悟です。

 

誰一人欠けることなく、来年の年始もまた笑顔で迎えられる事を目標にして、

本年も踏ん張らさせていただきます。

そして、一組でも多くのお客様と出会える事を楽しみにしております。

 

株式会社 利昌産業 代表取締役社長 清水 昌也