本文へ移動

STAFF BLOG

風と湿気

2019-07-18
こんにちは、設計のニシムラです。
天気がすぐれない日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
ここ数年は梅雨らしい梅雨があまりなかった気がするので、今年はやけに梅雨が長く感じます。雨とはいえど、気温と湿度が高いので、ムシムシとした暑さを感じますね。
 
先日プライベートな用で東京に行ったのですが、あまりの蒸し暑さに驚きました。雨だったため、寒いかな…と服装を心配しつつ出掛けたのですが、新宿駅に入った途端、人の熱気がすごく、一気に汗が出てきました。
一体ここは湿度が何パーセントになっているのだろう…と恐ろしくなりました。
群馬はもっと涼しかった…!むしろ肌寒かった…!
おそらく群馬も東京も外気温は同じくらいだったのですが、やはり人口密度が桁違いなため、人から発生する熱と湿度が全然違いますね。
 
ですが、これで飲食店などに入るとクーラーが強すぎて、一気に体が冷えます。
風が当たる席についてしまうと最悪です。クーラーの風が苦手という方、特に女性は多いのではないでしょうか。
 
梅雨時期と夏の快適さにおいて、湿度と風はとても重要なキーワードだと私は思っています。
 
現在当社のモデルハウスで採用している「クール暖」というふく射式冷暖房は、無風・無臭・無音で除湿効果もあるので、上記の不快を解決できます。
 
宣伝っぽくなってきましたが、違います。
いや、宣伝ですが、私は本気でおすすめしています。
 
ふく射と言うとイメージがしにくいですが、例えば太陽の光。
日光が当たっているところは暖かいですよね。
これは太陽の遠赤外線効果によるふく射です。
あとは、たき火など。これも直接火に触れたり風を浴びているわけではないのに、暖かいですよね。
夏で言うなら、トンネルの中。トンネルに入った時のひんやりさは、体の熱が温度の低い壁に放出されて涼しさを感じる現象で、これもふく射です。
 
ですが、もう簡単に言うと、冷暖房においてふく射の何がいいのか?
それは風がないことです。
 
暖房にしても冷房にしても、風がないというのは本当に快適です。
冬場は風が当たると肌が乾燥して嫌、という方も多いと思います。
風がないのに、暖かくて涼しい。何度も言いますが、本当に快適です。
 
そして湿気に関しても、クール暖は除湿効果もあるので、今の時期も本当にひんやりとしていて気持ちいいです。
 
ですが、百聞は一見に如かず。
ぜひ体感してみてください。
 
そしてなんと明日・明後日はクール暖のメーカーさん主催の特別体験会が
当社のモデルハウスで開催されます!
 
少しでも気になった方は、ぜひご来場ください。
メーカーさんがおりますので、クール暖の詳しい話も聞けます。
 
予約不要ですので、お気軽にお越しください。
 
見学会は7/20(土)21(日)、クール暖体験会は7/19(金)20(土)となっております。
詳細はトップページの見学会情報をチェックしてみてくださいね。