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我が家のお話し
2021-10-19
こんにちは。営業担当のセキザキです。
今日は我が家のお話しを・・・
妻と25歳の息子(相変わらず家に居付いています)、猫5匹と暮らしております。
平日は家族で夕食を囲む事が多いのですが、息子から夕食のドタキャンの一報が
入る事もしばしば。
そんな時は必ず夕食の写真を息子に送る妻。
意図はおそらく「折角作ったのに(怒)」、「今日のメニューはあなた(息子)の好物だ」
ではないでしょうか。
先日もこんな場面があり、自分で作った料理を写真に収め息子に送る妻。
息子からは妻(母)を気遣い、美味しそう!!のようなスタンプの返信が。
このやり取りを見ていた(報告してくるんですけど)私は思わぬ地雷を踏むことに・・・
「○○(息子)はうまい物を食べているんだから。」と無意識な出た言葉でしたが
「私の料理は不味いのですか???」と妻の怒りを買うことに。
こんな感じで賑やかで平和な我が家ではありますが、これも家族の健康があっての事。
妻は15年ほど前に大病を患い、入院、手術の経験があります。
息子もまだ小学生で何かとたいへんでした。
幸い大事に至らず、その後も定期的に検査通院をしていますが日常生活にも支障なく
パートで働くことも出来るまでに。
私もこの歳になると衰えを感じるようになってきましたし、日頃の生活習慣、環境が
如何に大事かを感じます。
「健康あっての幸せ。」
だからこそ、人生の大半を過ごす家は大切なのです。
「家族を守る箱」
私もこの仕事に携わるものとして、家づくりを考える方にその家での物語の構成を
描くこと、そして何より家族の健康があっての物語をと伝えて行きたいと思います。